おかげさま詣り

とようけのはじまりの地鎮祭が無事に滞りなく行なわれたことをご報告に伊勢神宮ー下宮豊受大神宮へ参拝してきました。

アマテラスに食物を司る神として呼ばれたトヨウケビメ
下宮では、雨の日も風の日も鎮座してから1日も欠かさずつづく毎日朝夕の2度の食物を奉っています。
御飯は神宮の神田でつくった米、御塩浜、神社内で調製された塩、野菜・果物は神宮の畑、そして御水は外宮内の上御井神社から汲まれた井戸水が使われているそうです。
毎朝、木と木を摩擦させて起した清らかな火を起こすことからはじめる日別朝夕大御饌祭。
この日常が、1500年の間繰り返されていると思うと、日本人にとって食事を摂ること自体が大切な神事であるのだと有り難く思いました。

式年遷宮があったばかりのピカピカな神宮は、現在も日本の技と心を受継ぎ、美しい日本のこころをみせてくれました。次の1500年後のとようけのもりが見えたようでした。

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