きらめ樹キャラバンと皮むき間伐体験会 4/27-28

未来に恵みを手渡すひとつとして、とようけのもりでは昨年夏にやった皮むき間伐「きらめ樹」を実践しています。

きらめ樹をした後、間伐された木は葉を落としはじめ、林床に光が入ります。今まで眠っていた種が、土色の地面に芽をだし、緑が萌えあがります。芽吹いた草木は根を張って、大地の土をつかみ、水を貯め多くの生き物達の食べ物やすみかとなっていきます。5年後地面は草木に豊かに覆われ、木の実を実らせます。水や土を保つ力に加え、生き物を養う森の力を発揮しはじめます。

この、きらめ樹の代表大西義治さんがとようけのもりにで体験会をしていただくことになりました。
皮むき間伐とは、のこぎりと竹ベラを使ってヒノキやスギの皮をむき、立ったまま木を枯らすことで森に光を入れる間伐方法です。

きらめ樹間伐とは、皮むき間伐の愛称で、木肌きらめく、森きらめく、新しい生命きらめく、の意味を込めています。日本の国土面積の3分の2は森林。そのうち手入れの行き届いていない人工林(要間伐林)は、半分以上とも言われています。日本の山林は所有者もはっきりしていない土地が多く、人工林の全体像は必ずしも明らかになっていません。

人工林の森に入るとよくわかりますが、ヒノキやスギの要間伐林では、木が伸び伸びと育つ隙間がなく、地面に光も届かないため、草や低い木がほとんど生えていません。すると動物や鳥の食べ物やすみかになることができません。
枝は張れず、根も張れずしっかり大地に踏ん張れないために森が土をつかむ力も弱り、台風や大雨のたびに倒壊してしまいます。山の土壌も流出していきます。大雨の日に山道を走ると、濁流が流れています。周囲の人工林から道に流れ込んで来たものです。山の荒廃は現実となっているのです。豊かな土壌を失うと森の再生にはさらに長い年月が必要となることでしょう。

森を守ることは、水を守ること。そして恵みを未来に手渡すこと。私たちは森からつながる恵みを全身で味わうことができます。未来に手渡す一歩を、私たちは自分から始めることができます。

 

とようけのもり きらめ樹体験会
◎1日目は「お家とカラダと原生林」のお話会
自然環境や健康に感心がある方、今後家を建てようという方には是非ご参加いただきたい、次から次へと意外な事実が飛び出す貴重なお話会。

4月27日(水)15:00〜17:00
参加費 1000円

◎2日目は「Let’sきらめ樹」体験会
日本の森林率は世界第2位という森の国、だけど森は真っ暗で木はひょろひょろ。大規模な風倒木や土砂災害も危惧されています。「どうしたらいいの?」に応えてくれる、女性も子どももできる「きらめ樹」皮むき間伐の説明体験会。
森の見方、残す木、間伐する木の選び方、実際の皮むきの最新の方法をシェアして頂きます。

4月28日(木)9:30〜16:00
参加費 2000円(ランチ、保険代込み)

<お申し込み>
4月25日まで
メールかお電話で
aloha@toyoukenomori.net
0742-62-3518
とようけのもり たなかだて

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投稿者: mana