遊体法キャンプー脱力の種まきー

遊体法キャンプの3日間、手ぬぐい一本で身体の隅々、意識の隅々までを探求し、どこが気持ちよいか、自分の身体がどうなっているか、自分の感覚をじっくり向き合う身体の冒険でした。

力を抜き緊張を解いて身体が柔らかくなるにつれ、普段意識していない体の重さや間接の動きに意識が向くことを知り、いつのまにか身体や意識が大きく変わり頭も柔らかくなっていくことに気づいてきます。人生の唯一の持ち物、身体がどんなサインをだしているかを繊細に感じ手入れしていくこと、身体と言う乗り物をどのように気持ちよく乗りこなしていくかは人生をデザインしていることになるという、ミクロでありマクロ、今が未来につながるお話はわくわく、どんどん身体にはいっていきました。

もうひとつ、この遊体法キャンプで手に入れたゴキゲンなメガネは、宇宙の万物は太極を根源としお互いに影響し合って宇宙が成り立っているという陰陽五行をもとにした気の流れや、心の見方。あらゆるものが五元素の性質を持ちますが、その中でも体の機能や心の状態は密接に結びついています。
これを知っていると自然の働きを理解しやすくなり、話は体、心、食べ物、農業、暮し、コミュニケーションすべてに世界が広がっていきました。

思想とそれを実現する身体の使い方は体操からお掃除、歩き方、呼吸とセッションまで日常の遊び方を学ぶまさに遊体法。気持ちよすぎです。遊体法の新しい見方を持つことが未来をつくることにつながり、続けていくことで200年後の気持ちいい社会をイメージしているテラノ式手ぬぐい体操はルールが最高!手ぬぐい体操は全国各地で開催中なのでお近くで体験してみてください。
http://yutaiho.com
<テラノ式手ぬぐい体操の基本ルール>

・脱力すること
「頑張れ!!」と育てられてきた私たちにとって、“力を入れること”は簡単なことです。しかし、多くの人は立つ、座る、歩くといった日常的な動作にすら、余計な力を使いすぎているのです。その使い過ぎている”力を抜くこと”。すると、動きはしなやかになり、疲れにくくなります。

・感じること
今身体をどう動かしているのか、また、どこが緊張しているのか。そして、どこが気持ちいいのか、どう動かすと痛みがなくなるのか。これは他人では決して伺い知ることができません。慣れないうちは思考に走りがちですが、慣れてくると身体中を感じて気持ち良さを求めて動けるようになります。

・頑張らないこと
頑張ることは悪いことではありませんが、自分の能力以上に頑張っても楽しくないし、頑張るほどに息が詰まってしまい、身体が余計に緊張して、ケガの原因となることもあります。ここまでできたからエラいとか、できないからダメという考え方は捨てて下さい。

・ゆっくりやること
例えば「肩を上げると肩が痛い」というとき、速く動いては“痛みが始まるポイント”がわかりません。できる限りゆっくり動いて、どこから痛みが始まるのかを正確に知ることで、痛みを和らげる方法を探ることができるのです。また、ケガの防止にも役立ちます。

・息を止めないこと
頑張って無理をしたり、速く動かそうとすると、呼吸が浅くなり、時には息を止めてしまうことがあります。深い呼吸ができないということは、緊張しているということです。ゆっくりと鼻で吸って鼻(口でも)で吐き出すことができる範囲で動くようにしましょう。

・楽しむこと
楽しいときは、頑張っていないと思います。それを追求していくことが、身体と心を解放する近道です。そのためにも、自分なりに楽しさを見出せるかどうか。もし楽しくなかったら、逆に「なぜ楽しめないか」を感じて「どうすれば楽しめるのか」を探ってみてください。Have fun !!

 

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投稿者: mana